結婚して4年が経過。現在、育児休暇中のkuwの日記です。あっという間に過ぎていく毎日を、マイペースに記録中。主な登場人物は、buw(旦那くん)。


by kuw_buw
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カテゴリ:■BOOKS( 12 )

久々の読書記録。
本棚から背表紙をたどり、内容がパッと浮かばない本を手に取った次第。

私には、この題名と内容がうまく頭の中で結び付かないらしく、
この本を手に取る度に、
スキージャンプ競技をめぐる話、と言う事を思い出せない…。
鳥人=ジャンプがイメージ出来ないんだろうな。

もちろん、少し読めば、あぁそうだった、ジャンプだった。
と、思うわけだけど。
細部についてはいつもの通り忘れているから、
再びストーリーを楽しめる。
記憶力の悪さも時には好都合です☆

この手の東野作品は好き。ジャンプ競技なんて、オリンピックの時にしか注目を浴びないけれど、
その世界を描きつつ、物語はいくつもの視点で進んでいく。
『犯人』は早い段階で明かされて、しかも逮捕されてしまう。
なのに、それから先が面白いなんて、何てよくできた作品なんだろう。

最後に、あっけなく真相が明かされて、口をポカーンと開けてしまうような結末なのに、
すっかり忘れてて再び口をポカーンと開けている自分に笑っちゃった…。

また数年後に読みたいな。
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by kuw_buw | 2009-01-15 21:05 | ■BOOKS
四つの嘘 (幻冬舎文庫 お 20-3)
大石 静 / / 幻冬舎






ドラマや映画化されたものは、あまり読まないようにしているのだけど、
実家に帰ったら、母が面白かったから読めば、というので持ち帰ってきた。

そもそもこのドラマ。
結構好きな永作さんが出演しているので気になっていたのに、タイミングが合わず見かけない。
それでも番宣とかでチラチラ見ていたので、登場人物=女優さんの顔 くらいのイメージは出来上がってしまっていた。

ドラマと原作とは、だいぶ違うシチュエーションもあるみたいだけど、
なかなかテンポがいい話だなぁと思った。
私立女子高校の同級生だった4人の、高校時代と40才を過ぎた時代とが登場する。

新聞小説だけあって、テンポ良く進むその読み心地は良い。

高校時代の同級生達と、40歳になった時に絡みあう感じ。
全く想像できない・・・。
その内3人は同じ年に結婚し、子供を産み、今、同じ母校に通う。。
そんなんあるかなぁ。

考えれば考えるほど、現実味無いなぁというようなところも多いけれど、
高校生時代のそれぞれの心の動き、嘘をつく時の心境、すごくリアル。

電車の中で読むのに適したスピード感だった。
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by kuw_buw | 2008-08-28 23:17 | ■BOOKS
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
東野 圭吾 / / 講談社




実家から運んで、数年ぶりに読んでみた。
面白かった、って言う漠然とした記憶以外、ほとんど思い出せない自分が不思議。
あれほど熱中して読んでは感想を書き・・・と繰り返していたのに、
私の頭の中はいったいどうなっているんだろう。


パラレルワールド とはつまり、もうひとつの世界。
親友の恋人を手に入れるために自分は何をしてしまったのか?
本当の過去とは?
自分の記憶は?

なかなか凝った趣向の作品で、読んでる側をいい意味で混乱させる。
あの、とにかく先が気になる、私を惹き付けるパワーは今も昔もさすがの東野さん。

ストーリー上でのいくつかの疑問点があるものの、
本当に切ないミステリーですね。
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by kuw_buw | 2008-08-24 13:37 | ■BOOKS


ダイイング・アイ
東野 圭吾 / / 光文社

12月の頭ぐらいに読了。
最近、会社の後輩達の影響で、過去の東野作品を再読しているけれど、
昔の作品の方が、ミステリー、推理小説って言葉にしっくりくる気がしている。
最近はかなりメジャーになって、2007年は東野圭吾が大ブレークなんだって。(←さちさんブログより。)
新作をみるとついつい手が伸びているけれど、新陳代謝の悪い私の脳もそろそろ変化の時期。かしら。


ぐいぐい引っ張られて、ぐんぐん読み進んで、最後にパッ!って放り出されたような、そんな感じ。
技術的な展開?
うまく言えないけれど、面白いのに心に残らないのが残念。
胸を張って、「これ、面白かったよ!」とは言えないの。
何でかな・・・



最近再読した東野作品は、
□放課後
□私が彼を殺した
□どちらかが彼女を殺した
□宿命
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by kuw_buw | 2008-01-31 23:31 | ■BOOKS
楽園 上 (1)
宮部 みゆき / / 文藝春秋

楽園 下
宮部 みゆき / / 文藝春秋

『模倣犯』の続編になるのかな?この作品。
最近、記憶力が本当に低下。模倣犯も詳細までは思い出せず。
ここは一気に両方読もう!と思ったけれど、生憎実家にあるようで・・・残念。

模倣犯に登場する前畑滋子が主人公となっている。
宮部さんらしいサイコ系の要素を絡めたストーリー。
いくつもの場面がそれぞれ展開されて行くドキドキ感、最後にそれらが結びつく爽快感はさすがに宮部作品、でした。
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by kuw_buw | 2007-10-07 16:37 | ■BOOKS
夜明けの街で
東野 圭吾 / / 角川書店


久々に読んだ東野圭吾著。

そういえば今度の月9ドラマの原作もそうだったよね。
あまりにも過去の記憶すぎて、配役がどうだって話にもついていけない私。
近々読み直してみようか。

『夜明けの街で』
帯には、「東野圭吾の新境地にして最高傑作」
     「緊迫のカウントダウン。衝撃のラストシーン。」
とあった。

まもなく時効をむかえる殺人事件の容疑者と不倫の恋に堕ちた僕、の話だ。
期待していた東野ミステリーとはだいぶ違って拍子抜けした感もある。
でも、さらっと読み飛ばせないのは、男性作家ならではの男性の心理描写、だからだろうか・・・。

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by kuw_buw | 2007-10-07 16:26 | ■BOOKS
アーモンド入りチョコレートのワルツ
森 絵都 / / 角川書店

なんと森絵都さん作品初。
ずっと読みたいなーと思っていたのになかなか機会に恵まれず。
やっと一歩を踏み出すことができました。

子供は眠る (ロベルト・シューマン<子供の情景>より)
彼女のアリア (J・Sバッハ <ゴルドベルグ変奏曲>より)
アーモンド入りチョコレートのワルツ (エリック・サティ<童話音楽の献立表>より)

という3つの短編からなる短編集。
短編集はちょっと苦手な私だけど、すごく読み心地が良かった。

3つの物語の共通点は中学生と音楽。
私にとっては懐かしい時代のはずだけど、そんな気分になるわけでもなく、なんだかスイスイ入ってくる感じが心地よかった。
中学生の日常の中で起こる物語なんだけど、ちょっとした非現実感があって、それが逆に中学生の世界に入りやすかったのかもしれないな。
独特の世界観。
癒される文章でした。
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by kuw_buw | 2007-02-19 00:45 | ■BOOKS

久々に BOOK OFF ~♪

ほんとに久々に、BOOK OFFに立ち寄っていただきました。
車で外食の帰りに。
だってBOOK OFF、ちょっと遠いの。
なかなかあそこまで行く気になれなくて。
早く帰って寝たかった運転手のbuw(←ダンナ)さんの横で、BOOK OFFの看板を熱いまなざしで見つめていたら、立ち寄ってくれたのでした。
ふふふ。作戦勝ち♪

特に目的は無かったので、文庫本の棚を流し見。
新書も買いたかったけど、見る前に閉店時間。うぅ、残念。

購入したのは

『つきのふね』 森絵都
『アーモンド入りチョコレートのワルツ』 森絵都
『星宿海への道』 宮本輝
『発火点』 真保祐一


最近購入する本は、懐かしさにあふれてるな。
読書のリハビリって感じ・・・。
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by kuw_buw | 2007-02-10 18:26 | ■BOOKS
ηなのに夢のよう
森 博嗣 / / 講談社


森作品最新作、読了。
久々に森作品を堪能して満足ー。

この作者さんは工学博士で大学の助教授(現在は退職?)なこともあり、その作風から『理系ミステリ』なんて呼ばれている。
話の舞台が工学系の大学研究室だったりもするのだけど、なによりその文章っていうか小説全体が、工学博士ね・・・納得、っていう組み立てなのだ。
そんな角度からも考えられるのか!ってハッとする事も多くて、理系とか文系とかどっちでもいいけど、世の中には賢い人がいるもんだ、なんて感心をしたりする。

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by kuw_buw | 2007-01-25 01:42 | ■BOOKS

「該当者なし」

今朝のニュースだったかな。
第136回直木賞は該当者なし、って言うのを聞いたのは。
6名の候補者のうち、読んだことがある作家が2名・・・候補作はひとつも読んだことがない・・・。
だめだなぁ、最近の私。
と思って、過去の直木賞を振り返ってみた。こちら

同時に発表される芥川賞は23歳のOLさん。青山七恵「ひとり日和」
こちらも未読。
受賞者が自分より(だいぶ)若いというのはなにやら不思議な感覚だ。

さて昨日、久々に本を購入。

森 博嗣 『ηなのに夢のよう』

この作家さんの本を手にするのは本当に久しぶり。
パッと目に付いて思わず衝動的に購入してしまったけど、よくみたらGシリーズらしい。
私の大好きだったS&Mシリーズでもその後のVシリーズでもなく・・・。

登場人物の歴史はよくわからないけど、ものすごーく懐かしい文章。
この作者さんはちょっと特殊なのです。
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by kuw_buw | 2007-01-18 00:54 | ■BOOKS