結婚して4年が経過。現在、育児休暇中のkuwの日記です。あっという間に過ぎていく毎日を、マイペースに記録中。主な登場人物は、buw(旦那くん)。


by kuw_buw
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カテゴリ:■心の中で( 2 )

不便な世の中。

予定の合わない我が夫婦にとって、共有できる休日は貴重な1日となる。
結婚して2年が経過したけれど、二人でボーっと過ごした休日、という記憶が無い。
お互いの休みが重なると、なんだかんだと予定を入れてしまうのだ。
そんな先日。

この日は久しぶりに、中古の不動産をいくつか見に行こう、と言うことになり、事前に雑誌やネットで3つの物件をピックアップしていた。
過去にも何度か不動産を見た経験もあって、だからこそ、絞ったその3件が見たかった。
とは言え休日は貴重。
ささっと1、2時間で物件を見て、あとはショッピングでも楽しめるかな~。
そんなつもりでいた。

どの不動産会社に頼んでも、仲介は可能な事は知っていたから、
さてどこに頼もうか、とちょっと悩んだ結果。
今回、最初に見ていた、「○ームガ○ド」っていう冊子を作っている会社に電話をした。
物件の最寄り駅か物件前で待ち合わせをして・・・と考えていたのに、担当の営業マンは
「会社の規定で、駅の待ち合わせは出来ないんです。一度会社の方へ・・・」
と言って聞かない。
この時にスパッと止めておけばよかったんだ。。とは後の祭り。
抵抗するのも、別の会社に頼むのも面倒だったので、トータルで1時間余りで終わる事を確認し、仕方なく会社の方を訪ねる事にした。

そこは大きな展示スペースを持っている会社で、営業マンは80人もいると言う。
私達の担当になった営業マンは新米君のようで、すぐに上司の方が挨拶に顔を出した。
上司は姿を消し、すぐに型どおりの営業トークが始まる。
アンケートを記入しつつ、予算や、不動産購入の目的、何を一番大切にするのか・・・など
一通りは仕方ないな、と思って話に付き合った。
ところが。
いっこうに3つの物件に案内する様子が無い。
プリントアウトされた3つの物件の資料は持ってくるものの、
この物件は先ほどおっしゃっていた「環境」の点で余りよくないですよね。
この道は意外とさびしい道で、実際の距離より長く感じてしまうんですよ。
はぁ。
こちらに関しては予算より若干高めですがよろしいのですか?
高めの物件を一度見てしまうと、なかなか安い物件で妥協が出来なくなるんですよ。
はぁ。

私達は不動産を買いたいがどうしていいかわからなくて相談をしに来たのでは無い。
自分が気になった物件が、本当にその価格に見合うものかどうか、実際に見て判断する為に足を運んだんだけど。
購入を急いではいないし、気に入らなければ買わないだけだ。

人のいい私達は、二人とも、もううんざりしていたけれど、怒り出しはしなかった。
敏感な人なら気が付くくらいに、トゲのある発言はしていたはずだけど。

挙句の果てに営業マンは、
展示スペースに沢山の資料がありますので、ご覧になってください。
私もご希望に合う物件を検索してきますので。
・・・。
さぁ、どうぞ。
・・・。
仕方なく、探すフリをする。
この時点で私達はやる気ゼロ。
そして約束の1時間が経過。。

結局、営業マンはいくつかの新たな資料を持って嬉しそうにやって来たけれど、
当然、私達の気に入るものは無い。
いかがでしょうか?気になる物件出てきましたか?
最初に見た3件より気になる所は無いですね。とはっきり言って見た。
さすがに営業マンも苦笑い。
では、その物件ご覧になりますか?
今、見れるかどうか確認してきますので・・・
遅いんだよ。
もう、今から見に行く気なんて無い。
時間が無いので。と断り、やっと帰れることになった。

最後にその部門の責任者という上司が挨拶に来た。
「今日は、ご覧頂きたい物件が見つからなかったようで。
お力に添えず、申し訳ありませんでした。」
部下が無力なら上司も無力。
見つからなかったんではない。見せてもらえなかったんだよ!!

なんて無駄な1日を過ごしてしまったんだろう。

営業が仕事のクセに、何であんなに頭の悪い仕事をしてるんだろう。
新人営業マンが悪いのではなく、
きっと教育が間違っているんだろう。
色んな客がいるのよ。

こんな扱いをされたら、二度とこの会社に仲介を頼もうとは思わない。

貴重な一日。
収穫なし。
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by kuw_buw | 2008-08-28 00:20 | ■心の中で

告知

今日、正確には6月1日だから昨日、
父が癌であることを私達子供達が聞いた。

名前は膵体尾部癌。
手術は出来ないそうだ。

父は以外にもしっかりと現実を受け止めていて。
暗く考えても仕方ないから、と一通りの説明を終えた後、
「コレで終わり!!」
と話を打ち切った。

検査結果がでるのは火曜日だと聞いていたので、
今日こんな話をされるとは思っていなかった私は不意打ちを食らう。
でも父も母も、もう悲しむのは通り過ぎたのか、
あまりにも普通にしているので
その場では私もいつものように時を過ごし、
そして帰り支度をした。

見送ってくれた父の顔をしっかりと見る事は出来なかった。

帰りの電車、帰り道。
本も携帯のゲームにも手が付かず、
ぼんやりと色んなことを思う。
自然と目頭が熱くなった。
地元の駅を降り、家までの道のりで涙が出た。

旦那が帰宅し、事の次第を告げ、おお泣きした。

私を駅まで車で送り、
「パパに孫を抱かせてあげて欲しい。」と言った母。
私も父の告白を聞いてから、そればかり考えていた。
私にできる親孝行はきっとそれくらい。
それまで父は元気でいられるのだろうか。

この文章はそのうちどこかに移す予定。
とりあえず今日のところはここに。
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by kuw_buw | 2008-06-02 00:45 | ■心の中で