結婚して4年が経過。現在、育児休暇中のkuwの日記です。あっという間に過ぎていく毎日を、マイペースに記録中。主な登場人物は、buw(旦那くん)。


by kuw_buw
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父のいない父の誕生日

9月22日は父の誕生日。

でも、父は63歳のその日を迎える事なく、13日の早朝に旅立った。

10日の木曜日の夜、父が入院したと知らせを受けた。
闘病生活は1年余り続いていて、ここ最近は体調が悪いと食事が出来なくなっていた。
食事が取れない日が続き、体力が落ちてしまったので、応急処置をする。
そういう説明だった。

11日の金曜日。
私とbuwはたまたま別件で休みを取っていた。
用事を済ませた後、父の元へ。
父は点滴と呼吸補助器をして、少しくるしそうだったけど、意識ははっきりしてた。
点滴をして、体力を付けて、処置をすれば、少しはよくなるだろう。
誰もが、誰よりも父が、そう信じてたはず。
翌々日にまたくる事を伝えて、帰宅。
まさかこれが最後になろうとは。

13日朝。
電話が鳴って目が覚めた。
家の電話が鳴るなんて珍しい。セールス系か、携帯を取らなかった時に家族が鳴らすくらい・・・
今何時だろう。寝過ごしたか?いや、まだ朝だ。
(あ、きっと母からだ・・・)
瞬間的に、頭のスイッチが入り、私を防衛するフィルターが発生した。
電話は予想通り母からで、父の死を知らせるものだった。

涙は流れない。
私はフィルターに防御されて、悲しみのサインは私を直撃しない。

そういえば。
13日未明、私は父の夢を見て目を覚ました。
内容は全く覚えていないけれど、目を覚ましたとき、
パパが良くなるようにお祈りしなきゃ。と手を組んで神に祈りながら再び眠りについた事をはっきり覚えてる。
父が私に会いに来たんだろうか。
母の嘆きが届いたんだろうか。

車を運転して実家に帰り、父と対面し、
そこからは葬儀関係の準備で目まぐるしい日々。
涙を流したのは、葬儀での父との別れの時だけ。

今でもあまり実感がなく、
実家に帰れば父に会えるんじゃないかって気がしている。
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by kuw_buw | 2009-09-22 23:00 | □日々の記録